投資をする知識を習う環境が整っており、
お小遣いが友達と比べて少なかった。
平均の半分以下。
そのため、「どうしたらお金をもっと増やせるか!」考えるようになった。
最初に始めたのは、外貨建てMMF。
初めて、証券会社に口座を作った。
なぜ、この商品を買ったか?
それは、空前の円高で為替は振り子のように触れるものだと親から教わっていた。
そして、19歳で入社した会社で20歳の時組合員全員のボーナスの運用を相談される。
その頃には、ファンドなどを始める。
それから、事故にあってうつ病であったときも、
資産を自動運用していたので、
病気の回復に専念する事ができた。
社会復帰をするために、ハローワークで「ファイナンシャルプランナーです」というと、
自然と投資の話を相談員の方からされるようになり、
「何がもうかる?」と言われるようになる。
その考え方では、ダメだと思い、投資の基礎の基礎。
「中学3年生でもわかる投資」というセミナーを行うようになる。
難しい用語は使わず、分かりやすい言葉を選んで使って、
その場の質問に臨機応変に答える姿勢が多くの方に支持されている。